2011年9月10日土曜日

9/10 1年バス停WS


バス停プロジェクトの本格的な話し合いが始まりました。

前半:1年生のみでコンセプトの洗い出し

  バス停からイメージできるものを連想していき、キーワードをあげる。
  「つながり」という言葉から、人のつながり、携帯電話、扉など。
  素材としては糸ひもやパイプなどがあがり、それらを使って壁を立ち上げるなどの案が出た。
  
後半:3年生がついてエスキス

①津田・中川・橋爪・金井・中村(卓)班
  ・バス停を目立たせる…大きさ、カラフル、不気味?、違和感
    ひもでぐるぐる巻き、銅像を立たせて一部を変える、目覚まし時計の時刻表
  ・機能の追加
②百武・大崎・若山・角尾班
  ・キャンパス(日常)とバス内部(非日常)をつなぐシークエンス
  ・非日常への入口、アーケード的なもの
③細谷・加藤・望月・永野班
  ・キャンパスのつながり、人と人とのつながり
    戸
  ・2カ所(本キャン・理工キャン)におくことを意識
    本キャン側に51号館、理工キャン側に大隈講堂→行き先を想起させる

その他
 津田…空間の利用者にプラスとなることを。
 加藤…2カ所に置くことをもっと考えるべき。2点間のつながりが見えると良い。
 細谷…ユニット化できることをすすめる。施工面で当日の作業をできるだけ少なく。

話し合いをもとに各自案を掘り下げてもらって、明日また話しあいます。

文責:なかがわ

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