バス停プロジェクトの本格的な話し合いが始まりました。
前半:1年生のみでコンセプトの洗い出し
バス停からイメージできるものを連想していき、キーワードをあげる。
「つながり」という言葉から、人のつながり、携帯電話、扉など。
素材としては糸ひもやパイプなどがあがり、それらを使って壁を立ち上げるなどの案が出た。
後半:3年生がついてエスキス
①津田・中川・橋爪・金井・中村(卓)班
・バス停を目立たせる…大きさ、カラフル、不気味?、違和感
ひもでぐるぐる巻き、銅像を立たせて一部を変える、目覚まし時計の時刻表
・機能の追加
②百武・大崎・若山・角尾班
・キャンパス(日常)とバス内部(非日常)をつなぐシークエンス
・非日常への入口、アーケード的なもの
③細谷・加藤・望月・永野班
・キャンパスのつながり、人と人とのつながり
戸
・2カ所(本キャン・理工キャン)におくことを意識
本キャン側に51号館、理工キャン側に大隈講堂→行き先を想起させる
その他
津田…空間の利用者にプラスとなることを。
加藤…2カ所に置くことをもっと考えるべき。2点間のつながりが見えると良い。
細谷…ユニット化できることをすすめる。施工面で当日の作業をできるだけ少なく。
話し合いをもとに各自案を掘り下げてもらって、明日また話しあいます。
文責:なかがわ
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